先に言っておきたい、惜しい点
正直に書く。この店の料理は総じて辛い。看板の刀削麺はもちろん、おかず系の炒め物にも唐辛子や花椒がしっかり使われていて、辛いものが苦手な人にはハードルが高い店だと思う。
それでも辛さだけで敬遠しなくていい理由

ただし、辛さを自分で調整できるメニューも多い。頼み方次第で辛さの強い料理・穏やかな料理を選び分けられるので、「辛いのが少し苦手」という程度なら、メニュー選びで十分カバーできる。むしろ卓上に置かれた「特製食べる辣油」や「花山椒」で、辛さを自分好みに足していく楽しみ方もできる店だ。
水道橋を訪れたときによく入るガチ中華店で、今回が4回目。看板は刀削麺だが、麺だけでなくご飯のおかずになる料理もレベルが高い。


実食:羊肉のピリ辛スパイシー炒め定食(1200円)

今回頼んだのは羊肉のピリ辛スパイシー炒め。ラム特有のクセを旨みに変えるエキゾチックな調理技術が効いていて、クミン・唐辛子・花椒で上手に炒め上げられている。多少のラムのくさみを気にする人でも、この香辛料の使い方なら気にならないはずだ。
卓上の「特製食べる辣油」と「花山椒」を足すと、また違った表情の一皿になる。味変を自分でコントロールできるのも楽しい。

ご飯とスープが付いて1200円。この内容と量を考えれば妥当な価格設定だと思う。

こんな人におすすめ
- 本格的な中華(いわゆるガチ中華)を求めている人
- 辛さを自分で調整しながら食事を楽しみたい人
- 麺だけでなく、おかず系の料理にもこだわりたい人
逆に、香辛料そのものが苦手な人には、メニュー選びを工夫しても厳しい部分があるかもしれない。そこは正直に断っておきたい。
店舗情報
- 店名:西安刀削麺 匠心

- エリア:水道橋
- 訪問日:4回目
- 注文:羊肉のピリ辛スパイシー炒め定食(1200円)
※この店については過去にGoogle Mapsでもレビューを投稿済み。Googleマップで見る


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